防衛装備調達システム
DEPS（防衛装備品等調達システム）は、防衛省の入札・契約・請求手続きをオンライン化する新システムです。業務効率化や印紙税不要など中小企業の負担軽減に大きなメリット。導入準備や書類整備は行政書士がサポートします。
防衛省関連



防衛装備品等調達システム（DEPS）のご案内

DEPSとは？（どんなシステム？）

  • 入札参加・開札のオンライン化
  • 契約書の電子締結（印紙税不要）
  • 書類提出・検査に関するデジタルやり取り
  • 請求データの電子化・進捗管理
  • 契約書類のオンライン保管（真正性保証）


DEPS導入のメリット

  • 業務効率化：書類提出・契約締結・確認作業がオンラインで完結
  • 印紙税不要：電子契約により印紙代がかからないためコスト削減
  • 移動・郵送が不要：出張や窓口訪問が減り、時間と交通費の節約に
  • 書類の紛失リスクがゼロ：DEPS上で契約書が保管され、必要な時に参照可能
  • 24時間アクセス：空いている時間に作業でき、事務負担を分散できる



導入にあたり注意すべき点

  • 電子証明書の取得が必須：DEPS用の電子証明書（調達用）を用意する必要があります。
  • 社内体制の整備が必要：担当者権限、書類の管理方法、内部フローを見直す必要があります。
  • ITリテラシーの差が障害に：操作手順書の整備や社内研修が必要になる場合があります。
  • CALS/ECとの混在期間が発生：完全移行までの間は両システムの併用に注意が必要です。



アラモード行政書士事務所がサポートできること

防衛調達の電子化が進む中、初期設定や書類整備、電子証明書取得など、
事業者側で対応すべき事項は少なくありません。
アラモード行政書士事務所（A la MOD）では、防衛調達実務と最新制度に精通した行政書士が、
DEPS導入に向けた各種サポートを提供します。

  • DEPS利用登録・電子証明書取得のサポート
  • 社内フロー構築・必要書類の整備支援
  • 防衛省契約における書類作成・仕様書レビュー
  • CALS/ECからDEPSへの移行時の注意点整理
  • 初めて防衛事業に参入する企業向けの総合サポート


DEPS対応や防衛調達手続きでお困りの企業様は、ぜひご相談ください。
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